おおまつきのしたのいなりおおかみ
東京都小金井市本町3丁目8
この稲荷は、境内に御神木の大きな松の木があったことから名付けられ、「赤稲荷」とも呼ばれていました。 境内に五基の石造物があります。右が年号不明の青面金剛庚申塔で、その左が寛政四年(1792年)..
この稲荷は、境内に御神木の大きな松の木があったことから名付けられ、「赤稲荷」とも呼ばれていました。 境内に五基の石造物があります。右が年号不明の青面金剛庚申塔で、その左が寛政四年(1792年)に地元の上山谷講中が建てた笠付の青面金剛庚申塔です。正面に青面金剛・日月・一鬼・三猿を刻み、江戸時代後期の典型的な庚申塔です。
赤松稲荷