日輪寺

にちりんじ

熊本県山鹿市杉1607

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日輪寺(にちりんじ)は、第三十代敏達天皇の時、百済僧日羅が肥後に創建した七大伽藍の一つで、小峯山瑞光寺と称した。朱雀天皇、天慶三年に国司尾藤少郷隆房により、日羅寺に改称、鎌倉時代に更に日輪寺、曹洞宗..

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基本情報

山号

医福山

宗旨

法相宗➡︎天台宗➡︎曹洞宗

創建

敏達天皇御代(小峯山瑞光寺)
天慶三年(940)に小峯山日羅寺に改名、更に正和五年(1316)に日輪寺として再興

開山

日羅上人

中興年

正和五年(1316)
菊池武時が開基

中興

天菴懐義禅師(てんあんえぎぜんじ)
大慈寺寒巌義尹禅師の孫弟子

正式名

医福山日輪禅興国禅寺

別名

日輪禅寺
おびんずるさま

行事

義士慰霊祭 2月4日

江戸細川藩邸で赤穂義士接待役を務めた堀内伝右衛門が、感銘を受け、遺髪塔を建立。以来、毎年2月4日に義士慰霊祭が行われる

交通アクセス

九州自動車道菊水ICから県道16号線を山鹿方面へ約20分

拝観料

無料

駐車場

有り(有料)

トイレ

有り

最終編集者 匿名さん
初編集者 なおごろう君 2017/04/13 14:01