かばさきはちまんぐう
栃木県足利市樺崎町1723
樺崎八幡宮は、正治元年(1199)、足利義兼の生入定の地に八幡神を勧請し、義兼の霊を合祀したことに由来する。 本殿は、天和年間(1681~1684)の再建といわれ、昭和六十三年度・平成元年度の保..
樺崎八幡宮は、正治元年(1199)、足利義兼の生入定の地に八幡神を勧請し、義兼の霊を合祀したことに由来する。 本殿は、天和年間(1681~1684)の再建といわれ、昭和六十三年度・平成元年度の保存修理で、本来の造りであった隅木入春日造(軒唐派風)に復元した。 この建物は意匠上においても種々の面で卓抜したものがあり、歴史的由来とあわせて価値の高い建造物である。
誉田別命 赤土命
旧郷社
JR両毛線足利駅/東武伊勢崎線足利市駅から足利市路線バス名草線で北支所停留所下車後、徒歩で約31分
有り