みょうこうじ
静岡県袋井市愛野2358
延久元年(1069年)の創立で真言宗長母寺と称した。その後、応仁元年(1467年)土屋三郎源維時が開基となり再興。また明暦3年(1657年)江戸時代4代将軍家綱代に可睡斎十二世一株禅易禅師を講じ開山..
延久元年(1069年)の創立で真言宗長母寺と称した。その後、応仁元年(1467年)土屋三郎源維時が開基となり再興。また明暦3年(1657年)江戸時代4代将軍家綱代に可睡斎十二世一株禅易禅師を講じ開山とし、曹洞宗明香寺と改めた。元は旧禰宜弥地区にあったが、明治42年(1909年)現在地に移転した。 江戸時代・寛政年間、子供のいなかった時の名大関 雷電為右衛門が、本尊地蔵菩薩に祈願し、一子を得たと伝えられています。大正5年に「東京大角力協会」に相撲協会の祈願所となり、14体の木像力士像があります。
三清山
曹洞宗
すもう寺
JR東海道線愛野駅南口から徒歩10分