こうたいじんじゃ
長野県上田市真田町本原御屋敷2964
神社境内は、県史跡に指定されている真田氏の居館跡で、中世の居館跡としての形態がほぼ完全に残っています。社伝によると真田昌幸が上田城に移るにあたって、この居館跡を保存するため伊勢神宮の御分霊をうつし祀..
神社境内は、県史跡に指定されている真田氏の居館跡で、中世の居館跡としての形態がほぼ完全に残っています。社伝によると真田昌幸が上田城に移るにあたって、この居館跡を保存するため伊勢神宮の御分霊をうつし祀ったと伝えられます。 旧上原村全体が崇敬する社であって、当神社の9月の例大祭には古色蒼然(こしょくそうぜん)たる三頭(みつがしら)の獅子舞があります。この舞は現在町の無形民族文化財に指定されており、上田市内の房山獅子、常田獅子の元祖だとも言われています。
天照皇大神
9月26日頃の日曜日