たつまちこうたいじんじゃ
山形県米沢市中央2-1-12
当神社は、弘治3年4月上杉謙信公家臣安田上総介、伊勢神宮より御分霊を歓請し、越後の国魚沼郡堀ノ内に神明社を建て奉鎮、伊勢より神いちしたゆう官一志太夫を招き奉仕せしめた。
(1668) 上杉景勝..
(1668) 上杉景勝公会津より米沢に移封されるにより、寛文8年米沢城東福田村に社殿を建立の上遷座し社領五十石を賜り上杉家の祈祷所として、一志太夫をして代々奉仕せしめた。
(1872) 享保4年9月立町なる現地に遷座せられ、明治5年4月村社に列格、 同12年9月数少ない郷社に列格された。
犬6年5月米沢大火の際、本殿以下悉く類焼したが翌7月7日氏子、崇敬者の浄財により再建された。
(1929) (1989) 昭和4年、同24年、同44年、(同54年中間(権)遷宮)、平成元年、 同21年の正遷宮により社殿、鳥居の新築、境内地等の整備を行い現在に至っている。
天照皇大御神
旧郷社
1557年(弘治3年)
神明造り
7月16日
JR奥羽本線米沢駅からバスで約7分
無料
あり