いざなぎのみや
三重県伊勢市中村町742-1
第56代清和天皇の御世、貞観9年(867年)に当宮と伊佐奈弥宮の宮号が与えられた。
第60代醍醐天皇の御世、延長5年(927年)の延喜式によれば、この時代には当宮と伊佐奈弥宮に瑞垣をめぐらし一院とし、月讀宮と月讀荒御魂宮が同様に一院となっていたとされる。明治6年(1873年)より、4社とも個別の瑞垣を持つ現在の形になった。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
皇大神宮(内宮)別宮第4位
貞観9年(867年)以前
神明造
午前5時から午後5時(10月~12月) 午前5時から午後6時(1月~4月・9月) 午前5時から午後7時(5月~8月)
無料
約20分
有り
無し