むかばきじんじゃ
宮崎県延岡市行縢町748-ロ
行縢神社(むかばきじんじゃ)は、宮崎県延岡市行縢町にある神社。 大和朝廷の初期、日本武尊、熊襲征討の折、この地の山の形が行縢(むかばき・毛皮製の乗馬用下半身コート)似ていると仰せられ、行縢山の名..
行縢神社(むかばきじんじゃ)は、宮崎県延岡市行縢町にある神社。 大和朝廷の初期、日本武尊、熊襲征討の折、この地の山の形が行縢(むかばき・毛皮製の乗馬用下半身コート)似ていると仰せられ、行縢山の名がついたと伝えられている。 奈良時代の養老二年(718)、紀州の熊野大社の御分霊が奉祀された。祭神は伊弉冉命・事解男命・速玉男命で行縢山三所大権現と称し日向国内の著名な神社で、代々の藩主の崇敬があつかった。の三座を奉斎した。
行縢神社(むかばきじんじゃ)は、宮崎県延岡市行縢町にある神社。
伊弉冉命(いざなみのみこと) 事解男命(ことさかのをのみこと) 速玉男命(はやたまのをのみこと)
旧郷社
養老二年(718年)
JR日豊本線「延岡」駅より車で約30分 延岡道路「延岡」IC出口より約20分
無料
有り(無料)