じょううんじ
群馬県藤岡市上栗須261
浄雲寺は、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)を見渡す藤岡の地に、陽室的重大和尚が寛永年間に開山建立し、380年余り曹洞宗の禅風を草創されている。 その間、明治22年大火により全てを消失し、その後 ..
浄雲寺は、上毛三山(赤城山、榛名山、妙義山)を見渡す藤岡の地に、陽室的重大和尚が寛永年間に開山建立し、380年余り曹洞宗の禅風を草創されている。 その間、明治22年大火により全てを消失し、その後 養蚕の古屋を仮本堂となす。昭和55年 二十六世代に本堂等を再興、また二十七世代に本堂増築、薬師堂「瑠璃光閣」を建築し、今の伽藍を成す。
高樹山
曹洞宗
寛永年間(1624-1645)
本堂本尊: 釈迦牟尼仏 札所本尊: 如意珠観世音菩薩
陽室的重大和尚
南毛霊場多野藤岡三十三観音 第3番
上信越道 藤岡ICより車で2分 高速バス「藤岡インター」停より徒歩17分