くりたにじんじゃ
鳥取県鳥取市栗谷町32-1
創立年代不詳。社伝によると貞観の頃(860年頃)、因幡国内に疫病が流行した際に鎮疫の神として神徳の高い播磨国廣峯神社の分霊を勧請奉祀したものという。 享保5年(1720)の石黒火事の際、社殿類焼、..
創立年代不詳。社伝によると貞観の頃(860年頃)、因幡国内に疫病が流行した際に鎮疫の神として神徳の高い播磨国廣峯神社の分霊を勧請奉祀したものという。 享保5年(1720)の石黒火事の際、社殿類焼、古記録等も焼失した。 元文3年(1738)、卜部神祇管領より正一位の宣旨があり、正一位牛頭天王と称し、社地を天王山といった。幣殿・拝殿は寛保2年(1742)建立の優美な建物。 明治元年(1868)、栗溪神社と改称。
播磨国「廣峯神社」の分霊を勧請し、往古は「正一位牛頭天王」と称した。 明治元年(1868)に「栗溪神社」と改称し、次いで村社に列格され、今に至る。
須佐之男神 西宮大神
旧村社
社伝によると貞観の頃(860年頃)とするも、創建年代不詳
流造
牛頭天王・天王さん
例祭5月11日 秋祭9月19日
無料
有り