さわだねはんどう
静岡県賀茂郡河津町沢田
創立は江戸時代初期で三養院の控寺として建てられたものと推定されています。堂内には本尊釈迦如来涅槃像があり、桧の一本造りで漆箔が施されています。また長さは2m60cmあり、寛永年中(1624~43)頃..
創立は江戸時代初期で三養院の控寺として建てられたものと推定されています。堂内には本尊釈迦如来涅槃像があり、桧の一本造りで漆箔が施されています。また長さは2m60cmあり、寛永年中(1624~43)頃とされています。他には阿弥陀三尊、背属像24体があります。拝観には管理人への予約が必要ですが、建物外についているスイッチを押すと電気がつくので、中の様子を見ることができます。予約・お問合せは観光協会へ
曹洞宗
江戸時代初期
釈迦如来涅槃像
伊豆急行線河津駅より南伊豆東海バス天城方面行10分、上峰より徒歩5分