しょうげんじ
富山県富山市西番808
天正二年(1574年)常願寺川氾濫で水害に悩む農民たちを守り、氾濫防止の祈祷所とするため、時の富山城主の命によって、この土地の豪族・五十嵐次郎左衛門頼房らの努力で建立された。
慈眼山(じげんざん)
曹洞宗
聖観世音菩薩(行基菩薩作)
北陸三十三ヵ所観音霊場第31番