くしたまひめのみことじんじゃ
奈良県北葛城郡広陵町弁財天399
当社の創建は白鳳年間とも言われ、延喜式には大和国広瀬郡五座の一つに数えられた古社である。前方後円墳の後円部に鎮座している。
櫛玉比女命(くしたまひめのみこと) ※『大日本史』は、饒速日命の妃である御炊屋姫を当社祭神とする。
式内社(小)、旧村社、神饌幣帛料供進神社
伝・白鳳年間
近鉄田原本線 箸尾駅より徒歩15分