しみずじんじゃ
北海道上川郡清水町北三条西二丁目2番
明治33年、字ペケレベツ旧国道沿いに標柱を立て、天照皇大神を遙拝したのが創祀であり、その後小祠を建てた。大正6年現在地の北3条西2丁目2番地に本殿・拝殿を造営、大正10年6月、札幌神社より御分霊を奉..
明治33年、字ペケレベツ旧国道沿いに標柱を立て、天照皇大神を遙拝したのが創祀であり、その後小祠を建てた。大正6年現在地の北3条西2丁目2番地に本殿・拝殿を造営、大正10年6月、札幌神社より御分霊を奉戴し、清水・ペケレベツ・下佐幌一帯を氏子区域として、同10年8月創立出願し、同12年2月17日内務省より創立許可を受けた。昭和2年村社に列せられ、同年10月13日神饌幣帛料供進神社に指定された。昭和29年3月18日宗教法人として設立認証される。社殿老朽化の為、昭和50年5月御造営奉賛会を結成、同51年9月18日、木造銅板葺神明造りの新社殿が竣工、遷座祭を執行し、現在に至る。
大國魂神 大己貴神 少彦名神
旧社格 村社
1900年
神明造
9月20日