いせじんじゃ
鹿児島県西之表市上西大花里伊勢神社
西之表市上西大花里に鎮座する伊勢神社です。17代太守島津家久の女が、第17代島主種子島忠時に嫁がせた際、その従者となって来島した数名の中、緒方惟貞はかって父惟治が鵜戸神宮に詣でた際、宮司鵜戸太夫に請..
西之表市上西大花里に鎮座する伊勢神社です。17代太守島津家久の女が、第17代島主種子島忠時に嫁がせた際、その従者となって来島した数名の中、緒方惟貞はかって父惟治が鵜戸神宮に詣でた際、宮司鵜戸太夫に請うて拝戴した御神鏡を捧持して来島し、これを現在地の成高山に小祠を建て御祀りしたのが伊勢神社の起源とされています。今から366年前の寛永18年10月のこと。
あり