おいまつじんじゃ
福岡県糟屋郡篠栗町尾仲732-1
由緒は不詳、往古から太宰府天満宮の神領であった。社説には古くより生田森といわれていた地に鎮座していた産土神だとされ、大同年中(806年~810年)の頃には迫門郷の惣社であった。兵火のため焼失するが、..
由緒は不詳、往古から太宰府天満宮の神領であった。社説には古くより生田森といわれていた地に鎮座していた産土神だとされ、大同年中(806年~810年)の頃には迫門郷の惣社であった。兵火のため焼失するが、慶長九年(1604年)黒田継高公の時代に再建された。
右殿 齋世親王(人皇㐧六十代醍醐天皇の弟君 道真公のご息女の御婿君) 主真 菅原道真公 左殿 正三位中將英明公(齋世親王の御長男)
老松神社のクスノキ(町指定天然記念物)