みころもじんじゃ
愛知県名古屋市中区栄3-35-30
もと御衣社と称し衣の神様として衣類関係業者の崇敬篤く明治二十三年五月十七日裁縫組合同業者により造営せられ明治三十八年十一月二十五日海西郡和知村立田(現在の海部郡立田村)から若宮八幡社の境内に遷し境内..
もと御衣社と称し衣の神様として衣類関係業者の崇敬篤く明治二十三年五月十七日裁縫組合同業者により造営せられ明治三十八年十一月二十五日海西郡和知村立田(現在の海部郡立田村)から若宮八幡社の境内に遷し境内末社で素戔嗚尊をお祀りする津島社に合祀申し上げ同三十七年二月十五日津島社の社号を改め神御衣社と申し若宮八幡社の境内末社となる。其の後昭和二十年四月戦災で焼失せしものを昭和三十二年七月中部日本和裁教授連合会の発起に依り広く関係者の寄進を集め復興造営せられ同時に淡島大神、衣縫大神の二神を合祀申し上げる
若宮八幡社境内社
淡島大神、衣縫大神