いまみやじんじゃ
広島県広島市南区堀越2-13-23
昔の人の申し伝えによれば、天正年中(1580頃)当地は病害虫の発生と狐狸の害による農作物への悪影響、疫病の流行による住民および家畜への被害は甚大でした。 依って住民は祭神を守山に勧請し攘災(じょう..
昔の人の申し伝えによれば、天正年中(1580頃)当地は病害虫の発生と狐狸の害による農作物への悪影響、疫病の流行による住民および家畜への被害は甚大でした。 依って住民は祭神を守山に勧請し攘災(じょうさい)を祈願しました。これにより、戸内の天災地変は鎮まり住民は安息しました。 享保10(1725)年当地へ遷座し以後鎮守の神様として崇拝されてきました。現在の社殿は天保3(1832)年建立の記録があります。平成17(2005)年に拝殿・参道・階段合わせて恵美須神社を全面改修しました。 ~今宮神社の由緒より~
素盞嗚尊(すさのおのみこと) 大穴牟遅命(おおなむちのみこと)
東堀越バス停より徒歩約5分
あり
なし