たけおおよどじんじゃ
三重県多気郡明和町大淀乙1
当社の創始は、「倭姫命世紀」に皇女倭姫命が天照大神の御神霊を奉載して、大淀の浦を航行の際風浪がなく海水が「大与度に与度美」て御船の航路が安全であったために、命は大いに悦ばれ、大与度社を定められたとあ..
当社の創始は、「倭姫命世紀」に皇女倭姫命が天照大神の御神霊を奉載して、大淀の浦を航行の際風浪がなく海水が「大与度に与度美」て御船の航路が安全であったために、命は大いに悦ばれ、大与度社を定められたとあり、垂仁天皇の御世に遡るという。延喜式内である。明治39年、神饌幣帛料供進社に指定、翌年に地区内の25社を当社に合祀、竹大与杼神社として現代に至る。
建速須佐之男命 他20座
式内社(小)
例祭10月20日 祇園祭7月下旬
三交バス山大淀線「大淀」下車徒歩2分
随時
無し
約10分
無し(近所に公民館の駐車場有り)
有り