なかだかじんじゃ
鳥取県西伯郡大山町中高152
創立年月不詳。当社は、水の守護神で大阪の住吉大社との縁深く安曇連がここに奉斎したと言われている。中高集落の氏神である。昔、阿弥陀川が氾濫して、このあたりから荘田、安原付近に向かったり大山口方面に向か..
創立年月不詳。当社は、水の守護神で大阪の住吉大社との縁深く安曇連がここに奉斎したと言われている。中高集落の氏神である。昔、阿弥陀川が氾濫して、このあたりから荘田、安原付近に向かったり大山口方面に向かって流れたりした。その暴威を畏れ、阿弥陀川筋、稲光井出筋の住民が守護神として奉斎したものである。近世まで龍王大明神(鳥居の額にも残る)と称したが、明治初年に末社八幡宮と塚神を合祀して中高神社と改称した。
中津少童神、底津少童神、表津少童神、誉田別命、埴安命
10月10日
なし